アルコールはやっぱり毒だと身をもって体験した話

アルコール中毒

10月の最初の土日は、小学生次男のバレーボールクラブで鹿児島合宿に行ってきました!

宿泊した施設は、「薩摩川内市立少年自然の家」というところで、私たちは宿泊するだけでしたが、きっと自然を生かした活動を多々されているところなんだと思います。

その施設では、大人でも「アルコール厳禁」という決まりがあり、毎日晩酌してる私としては一瞬「え?」と時が止まりましたが、「一日くらい飲まん日があるっていいじゃ〜ん」と軽い気持ちでその日を迎えました。

たった一日でしたが、アルコールを抜く日を作ることの大切さが身に染みましたよ!

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1日目

ビール大好き

その日は集合時間が朝の4時50分。我が家からだと4時20分くらいには家を出る計算です。

それから2回の休憩を挟んで、約3時間半ほどで現地に到着しました。子どもたちはせっせと練習試合を、大人たちも、子どもたちのサポートに一生懸命です。

練習が終わり、施設に到着。まずは食事、それから本当はプラネタリウムを見る予定でしたが、機械トラブルで残念ながら体験できず。楽しみにしてたんですけどねぇ。

洗濯に走ってくれる保護者、子どもたちを風呂に行かせたり寝る準備をしてくれる保護者、きっと早朝から動き回って、クタクタだったと思います。

普段の私だったら、「おつかれ〜〜」とビールやチューハイを飲んで、はぁーこの一杯のために生きてるわーと言いたいところですが、この日はアルコール厳禁なので、私はレモンサワーの代わりにレモン炭酸水を用意していました。

広い座敷に布団を敷いて、保護者の皆さんと一緒に就寝。私はアルコールを飲もうが飲むまいが、どこでも全然気にせず寝れてしまうので、おそらく真っ先に寝落ちしたと思います。

2日目

身体が軽い

朝、いつものように5時前には目が覚めてしまいます。それから身支度を整え、子どもたちを起こし、朝ごはんに行きました。

部屋の片付けをして、お世話になった自然の家の方々にお礼を言って、練習会場へ出発です。

保護者の方と、昨日の朝からあんなに動いているのに、もしやアルコールを飲まなかったせいか、身体が楽じゃない?という話になりました。

よくよく考えてみたら、私も自分の身体がめっちゃ軽いことに気づきました。

確かに、毎日目覚ましは5時にセットしていて、でもだいたい4時半くらいに目が覚めるので、この日もそんな感じだったのですが、いつもより目覚めがいいというか、ホントにごく自然に起きたという感じです。

畳の上に布団を敷いて寝たのもよかったのか、普段はベッドなのですが、いつも起きる時に背中や腰が痛いと思いながら起きていたのが、この日はそういえば感じなかったと思い出しました。

そして、いつもより断然身体が軽い!というか、多分ですが、むくみがいつもより少なかったように思います。

保護者の方も同じように感じていたみたいで、「やっぱアルコールって悪いっちゃね!」という結論に至りました(汗)

練習試合を終え、自宅に帰り着いたのは夜20時を過ぎていました。いつもの疲労感が8とか9だとしたら、今回の疲労感は6ぐらいかもしれません。

アルコールはかなり身体に負担をかけている

アルコールは控えて

そして、帰ってから早速ビールと酎ハイをいただきました!全然アルコールをやめようという気になっていない私で申し訳ない!

で、翌日の目覚めの悪さ、むくみのひどさ、身体の重さを味わってゲンナリするのです・・・

少量のアルコールなら、血流を良くしたり、入眠しやすくなるなど、メリットもあると言われますが、それは果たして本当なのだろうかと疑問がよぎりますね。

私も今回の経験で、アルコールは控えようと思いました!毒ですね、毒・・・

ストレスが溜まると、お酒を飲みたくなったりするものですが、その時は気持ちよくなったとしても、実は身体にとっては余計にストレスになっているのかもしれません。

アルコールの量を少なくする、飲むアルコールの種類を変える、断酒する日を作るなど、身体のことを考えて自分でコントロールできるようにしていくのが大事だと気づかされました!

なんだかんだで私にとっても、実りある合宿になりましたね!

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